機能 · Archive Apple Photos

「写真」ライブラリを、自分の手元に

何年分もの思い出が「写真」アプリの中にありますが、それは自分で扱えるファイルの形をしていません。閉じたライブラリの中にあり、iCloudにしかないことも多く、毎月の料金がかかります。Archive Apple Photosはそれを外に出します。オリジナルと現在の編集を選んだドライブにコピーし、すべてのファイルをディスクから読み直して照合し、ドライブを外していてもPhotoCoreで検索できる状態に保ちます。

1ファイルずつ照合何も削除しない新しいものだけコピーオフラインで検索
実際の画面

画面ごとに見る手順

決めることはひとつ、保存先だけです。ほかは初期設定のままで使え、進み具合は常に表示され、最後にどこでも読めるレポートが残ります。

Archive Apple Photosの最初の画面:アクセスを求める前に、PhotoCoreがこれから行うことを説明しています
アクセスを求める前に、これから何をするかを説明します。
設定:ライブラリの事前チェックを見ながら保存先を選ぶ画面
決めるのは保存先だけ。事前チェックがライブラリの数字を示します。
アーカイブの更新:確定前に、コピーする新しい項目だけを表示
2回目以降は新しいものだけを提案し、確定前に合計をはっきり示します。
実行完了:照合済みの合計と、ソースに加わったアーカイブ
実行完了。照合済みの合計が表示され、アーカイブはすでにソースに加わっています。
ブラウザで開いた実行結果のHTMLレポート
レポートはアーカイブ内に保存されるHTMLファイルで、どのブラウザでも読めます。
よくある悩み

ファイルを返してくれないライブラリ

「写真」アプリは、その中にいる限り便利です。外に出ようとすると話が変わります。ライブラリは中身を直接扱えないパッケージで、オリジナルはiCloudにしかないことが多く、手作業で書き出すと、日付もアルバムもない何千ものファイルが残り、コピーが無傷かどうかもわかりません。こうして何年分もの思い出が、ストレージの容量表示と毎月の料金に縛られたままになります。

Archive Apple Photosは、ライブラリから整然と外に出るための方法です。ライブラリ全体を照合済みのコピーとして、年と月のフォルダに、Finderで開ける普通のファイルで保存します。PhotoCoreがあってもなくても開けます。そしてPhotoCoreが作るアーカイブなので、ドライブを外していても写っている内容で検索できます。

しくみ

コピーして、照合して、整理する

コピーしたら、照合まで

すべてのファイルを保存先に書き込んだあと、ディスクから読み直し、コピー中に計算したフィンガープリントと1バイトずつ照合します。PhotoCoreが「照合済み」と表示したら、アーカイブのファイルはオリジナルと同一です。確認なしのコピーはなく、10年後に開いて困ることもありません。

  • コピー中にSHA-256のフィンガープリントを計算
  • 書き込み後にディスクから読み直す
  • 再起動後でも安全に一時停止と再開

普通のファイルを、日付順に

アーカイブは年と月のフォルダで、ファイル名も読める形です。現在の編集はオリジナルの隣に置かれ、アルバムはオープンなメタデータになり、実行のたびにHTMLレポートが残ります。すべてPhotoCoreなしで開けます。それがこのアーカイブの目的です。

  • Finderで見られる年と月のフォルダ
  • アルバムとメタデータはオープンな形式
  • どのブラウザでも読める最終レポート
ゼロからやり直さない

続きから更新します

新しいものだけをコピー

2回目以降は、足りないものだけを追加します。新しい写真、新しい編集、名前を変えたアルバムです。何か月たっていても、ライブラリ全体をコピーし直すことはありません。

何も削除しない

「写真」で削除しても、アーカイブには影響しません。その写真は残り、「『写真』から削除済み · アーカイブに保管」という印が付きます。取り除くのは、いつもあなた自身の操作だけです。

編集は履歴とともに

アーカイブ済みの写真を修正すると、新しいバージョンでアーカイブが更新され、以前のバージョンも隣に残ります。以前のバージョンが使っている容量は、いつもレポートに記載されます。

iCloud

iCloudから自分のドライブへ、無理なく

オリジナルはダウンロードのみ、アップロードはしない

iCloudにしかない写真は、アーカイブ作成の途中で「写真」アプリを通じてダウンロードされます。終わったときには、それまでなかったローカルのコピーが手元にあります。PhotoCoreがクラウドに何かをアップロードすることはありません。データの流れはダウンロードの一方向だけです。

  • iCloudのオリジナルをアーカイブ作成中にダウンロード
  • ローカルのコピーが1つ増える
  • アップロードは一切なし

Macの空き容量に配慮

システムディスクの空き容量がしきい値を下回ると、iCloudからのダウンロードは自動で一時停止し、残りの処理は続きます。保存先も開始前に確認します。exFATには警告を出し、FAT32とネットワークドライブは選べません。

  • 空き容量が少なくなるとダウンロードを自動で一時停止
  • 開始前に保存先を確認
  • 別のMacで作ったアーカイブには変更しない
アーカイブのあと

ほかと同じソースとして、オフラインでも検索

インデックス作成は自動

実行が終わると、アーカイブはPhotoCoreのソースに加わり、追加の操作なしでインデックス作成されます。ソースメニューには専用の行があり、状態がいつもはっきりわかります。

ドライブを外したまま検索

アーカイブをSSDやNASに置けば、ドライブが引き出しの中にあっても、サムネール付きで内容での検索を続けられます。つなぎ直すのはオリジナルが必要なときだけです。

RAWにも対応

CR2、CR3、NEF、ARW、RAF、DNGはグリッド、検索、Storiesに表示されます。ファイルを現像せずに埋め込みプレビューを読むので、何千枚あっても速く動きます。

1.10の新機能

アルバムを、自分のディスク上のフォルダに

アーカイブから実際のフォルダへ

アーカイブができたら、「アルバムをフォルダとして書き出す」(ソースメニューとアーカイブの概要にあります)で、アルバムを選んだディスクに普通のフォルダとして書き出せます。アルバムごとに1つのフォルダ、「写真」で作ったフォルダはサブフォルダになり、2つのアルバムに入っている写真は両方に入ります。各アルバムの中は、希望すればOriginalsとCurrent editsに分かれ、どのアルバムにも入っていない写真はUnfiledに入ります。対象はすべてのアルバムでも、選んだアルバムだけでもかまいません。

  • アルバムごとに1フォルダ、階層は「写真」と同じ
  • 指定すれば、アルバムの並び順でファイルに番号を付与
  • 最後にHTMLレポートとJSONマニフェスト

もう一度照合し、上書きはしない

書き出したファイルはすべて、書き込み、読み直し、アーカイブに保存されたフィンガープリントとの照合を経ます。同じAPFSディスク上なら、コピーは一瞬で終わり、追加の容量も使いません。書き出しのたびに日付付きの新しいPhotoCore Albumsフォルダが作られ、「写真」、アーカイブ、以前の書き出しには一切手を触れません。ディスクを外したりアプリを終了したりすると書き出しは一時停止し、ソースメニューから止まった位置で再開できます。

  • すべてのコピーを読み直して照合
  • 書き出しごとに新しいフォルダ、以前の分はそのまま
  • コピーし直さずに一時停止と再開

詳しくは1.10の新機能(英語)をご覧ください。

よくある質問

よくある質問

PhotoCoreがなくても写真は使えますか?
はい。アーカイブは年と月のフォルダに整理された普通のファイルなので、Finderで開けて、コピーも移動もできます。アルバムとメタデータも、読めるオープンなファイルです。独自形式はなく、囲い込みもありません。
日付順のファイルとは別に、アルバムをフォルダとして取り出せますか?
はい、1.10からできます。「アルバムをフォルダとして書き出す」を使うと、アーカイブのアルバムを、選んだディスクに普通のフォルダとして書き出します。アルバムごとに1つのフォルダ、サブフォルダは「写真」と同じ構成、2つのアルバムに入っている写真は両方に入ります。希望すればOriginalsとCurrent editsを分けられます。すべてのコピーは照合され、書き出しは日付付きの新しいフォルダに入り、一時停止と再開もできます。
「写真」で写真を削除するとどうなりますか?
アーカイブには何も起きません。2回目以降の実行で削除されることはなく、その写真はそのまま残り、「『写真』から削除済み · アーカイブに保管」という印が付きます。アーカイブから何かを取り除くのは、いつもあなた自身の手作業だけです。
iCloudにしかない写真はどうなりますか?
アーカイブ作成の途中で「写真」アプリを通じてダウンロードされるので、それまでなかったローカルのコピーが手元に残ります。Macの空き容量が少なくなると、ダウンロードだけが自動で一時停止し、残りの処理は続きます。
Full版は必要ですか?
PhotoCoreは無料でインストールでき、手順を開いて、ライブラリの数字を示す事前チェックまで確認できます。ライブラリ全体のアーカイブにはPhotoCore Fullが必要です。買い切りで、サブスクリプションはありません。
「写真」ライブラリの予備のコピーになりますか?
いいえ、アーカイブです。写真と動画を現在の編集を含めて、照合済みの普通のファイルとしてコピーします。何十年も残り、アプリなしで読めることを目的にしています。「写真」ライブラリを復元する機能はありません。ライブラリから写真を外へ持ち出すための手段です。
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ライブラリを自分のドライブへ

PhotoCoreを無料でダウンロードしてArchive Apple Photosを開くと、ライブラリの数字がすぐにわかり、外に出すとはどういうことかが具体的に見えます。ライブラリ全体のアーカイブはPhotoCore Fullに含まれます。買い切りで、サブスクリプションは一切ありません。